手作り保存食

【大量消費・保存食に】しょうがの佃煮の作り方

ホームセンターで売っている袋入りの培養土を使って生姜を栽培したら、たくさん収穫することが出来ました。

今回は、生姜の大量消費や保存食にもぴったりな『しょうがの佃煮』を作ってみたいと思います。

生姜を生のままで長く保存するには、この方法がオススメです。

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しょうがの佃煮の材料

今回作るしょうがの佃煮は、醤油控えめの甘めレシピになっています。

たくさん作る場合は、分量を倍・倍々にして入れてください。

  • しょうが 500g
  • 砂糖 125g
  • しょうゆ 50g
  • みりん 35cc
  • 細切り昆布 12.5g
  • 炒りごま 12.5g

 

しょうがの佃煮の作り方

  • STEP1
    しょうがを薄く切る
    スライサーや包丁で、しょうがを薄切りにします。
  • STEP2
    3回ゆでこぼす
    鍋に薄く切ったしょうがと水を入れて、ゆでこぼします。3回ゆでこぼしたら、水気をきります。
  • STEP3
    調味料を煮詰める
    砂糖・醤油・みりんを煮立てて、中火でコトコト少し煮詰めます。
  • STEP4
    汁気がなくなるまで煮詰める
    調味料にゆでこぼしたしょうがを入れて、汁気がなくなるまで水分を飛ばしながら煮詰めます。
  • STEP5
    仕上げ
    昆布とゴマを入れて完成!
    瓶などの保存容器に入れて、冷蔵庫で保管します。

 

まとめ

味は甘めですが、しょうがが分厚かったのか食べ進めるうちにピリッときます。

大人の味ですね。

でもご飯がどんどん進みます。

しょうががたくさん手に入ったら、ぜひショウガの佃煮を作ってみてくださいね。