スーパーで売っている生姜、ちゃんと最後まで使いきれていますか?
2~3かけ入りのしょうがを買ってきても、なかなか全部使いきれなくて、冷蔵庫の奥で干からびている…とか。
今回は市販のしょうがでも、畑で育てた新生姜でもOK!
冷蔵庫にも冷凍庫にも入れずに、常温で長期保存出来る方法を紹介します。
目次
しょうがを長期保存させるための材料
- しょうがが全部入るくらいの瓶
- ホワイトリカー(35度以上の焼酎でも可)
- しょうが
何を隠そう、ホワイトリカーを使うことで常温保存が可能になるんです!!
ホワイトリカーは主に、梅酒などの果実酒を作るために使われます。
小さめサイズもありますが、1.8リットルが一般的なサイズです。
しょうがを長期保存させる方法
[ptimeline color=”pink”] [ti label=”STEP1″ title=”瓶の準備”]瓶を洗ってよく乾かします。[/ti]
[ti label=”STEP2″ title=”生姜を切る”]生姜をさっと洗って土を落とします。
洗った生姜を1回分で使いきれて、かつ瓶の口に入る大きさに切り分けます。[/ti]
[ti label=”STEP3″ title=”ホワイトリカーを注ぐ”]
生姜を瓶に入れて、生姜が隠れるまでホワイトリカーを注いで完成です。[/ti]
[/ptimeline]
しょうがを取り出した後の、しょうが風味のホワイトリカーはしょうが酒として飲むことも出来ます。
飲んで量が減ったら、またホワイトリカーを継ぎ足しましょう。
またしょうが酒として飲まなくても、次回のしょうがを保存する液としても十分使用出来ますよ。
まとめ
ホワイトリカーで生姜をつけ込めば、長期保存が可能になるので、安く値引きされているしょうがをまとめて保存するのにも、とても便利ですよ。