【車中泊】布団から寝袋に変えたらフォレスターC型の車内で寝るのは楽になるのか

今回はフォレスターで2回目の車中泊。

前回はお金を使わずに家にあるもので、というのをモットーに布団をトランクいっぱいに入れて持っていきました。

2回目の今回は、敷布団と掛け布団の代わりにインフレーターマットと寝袋を使って車中泊をしてみました。

インフレーターマットと寝袋に代えたら、どれだけ快適に車中泊が出来るか楽しみです!

 

目次

荷物の量がどれだけ減ったのか比較

掛け布団(羽毛布団)と敷布団からインフレーターマットと寝袋に変えたら、どれだけ荷物のかさが減ったのか、実際に見ていただきましょう!!

 

こちらが初めての車中泊の際の荷物(寝具)の量

 

こちらが今回(2回目)の車中泊の際の荷物(寝具)の量

 

ヤバい!隙間がめっちゃあるんですけど〜〜〜!!

ボックス類も一緒に置けるしで、夫婦2人で感動☆:*。゚(゚ノД`゚)゚。*゜☆

キャンプや車中泊で、マットや寝袋を使った方が良いっていう気持ちがよくわかりました。(寝心地の面も含めて良いってことなんだろうな)

 

車中泊のために購入したインフレーターマットと寝袋はこちら

  • サーマレスト ベースキャンプのレギュラー
  • サーマレスト ベースキャンプのラージ
  • スノーピーク SSシングル
  • スノーピーク セパレートシュラフ オフトンワイド

 

 

インフレーターマット商品レビューや、SSシングルの撤収時の簡単な収納方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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フォレスターで車中泊☆家族3人が寝た場所はココ

初めての車中泊で寝るに寝れなくて、あっちこっちと布団を持って車内を移動しまくった前回の経験を活かして、今回家族3人が寝た場所はこうです。

助手席:私(153cm)

助手席側の後部座席:子供(130cm)

運転席側の後部座席:旦那(165cm)

本当は子供を助手席にして私が後部座席で寝たかったんですが、

  • 誰かにトントンして欲しいという子供の希望(甘えん坊かっ!)
  • 助手席は後部座席に比べてフラットではないので、寝ずらそう

という理由から、私が助手席・子供が後部座席に寝ることになりました。

助手席で寝る時に気をつけたポイント①

助手席(運転席)は、座面と背もたれ部分の段差がネックになります。

フォレスターは電動で座面も上下に動かすことが出来ますが、目一杯上に上げてもフラットにはなりません。

 

段差を埋めるために、手持ちのひざ掛けを2枚重ねて出来るだけ滑らかなカーブになるように調整しました。

 

助手席で寝る時に気をつけたポイント②

今回は寝袋(SSシングル)を使ったんですが、朝方の冷え込みがあっても1枚で十分に寝ることが出来ました。

助手席の座面・背もたれに直接寝るのと違って、寝袋を敷くだけでクッション性が上がるので寝心地がだいぶ良くなりました。

ただまっすぐ仰向けになって寝るには足の置き場(位置)がうまく決まらず、結局横向きになって寝るのが足を軽く曲げて寝る体勢が、私にとっては一番身体に負担がかかりませんでした。

 

後部座席で寝る時に気をつけたポイント①

インフレーターマットは洗うことが出来ますが、汚すのが嫌だったので敷きパッドを敷いて使用しました。

子供が封筒型の寝袋(SSシングル)に入って寝るのが嫌だったようで、ファスナー全開で掛け布団のようにして寝ていました。

敷きパッドを敷いていて結果オーライでしたね。

 

自宅から寝具類を持っていった時は、寝る時も羽毛ぶとんや毛布がかさばってしょうがなかったんですが、寝袋を使ったら(画像のように)ぐしゃぐしゃにはなるものの邪魔でしょうがないという感覚はありませんでした。

 

まとめ

敷布団・掛け布団を使っていた時に比べて、インフレーターマットと寝袋を使うことで後部座席は格段に寝心地が良くなりました。

ただ助手席は寝袋の厚みでクッション性は良くなったものの、いまひとつなので改善の余地ありですね。

 

車中泊で使用した、インフレーターマットと寝袋

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