フォレスター車中泊

フォレスターで車中泊する際の目隠し(シェード)の作り方【まとめ】

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この記事ではフォレスターで車中泊する際の目隠し(サンシェード)の作り方、出来る限り車内の光が漏れないフロントシェードの取り付け方をまとめて紹介しています。

今回作った目隠しは、プラダン(プラスチックダンボール)を使いました。

プラダンはホームセンターで購入出来て、安価かつハサミやカッターで簡単に切ることが出来ます。

サイド窓ガラスの目隠しの作り方

出来れば窓ガラスぴったりにプラダンシェードを作りたいですが、多少小さくなって隙間が空いてしまっても、しっかりと窓ガラスにはめることが出来ます。

そのため、ちょっと大きめに切っておこうかななんてしなくても大丈夫!

逆に大きく切っちゃうことで、直しの作業が発生します…( ̄▽ ̄;)

少しくらいの隙間なら、光も漏れないので安心してください!(実証済み)

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電熱線入りのリアガラスの目隠しの作り方

フォレスターのリアガラスの場合は、電熱線入りでガラス周りがプラスチックだったので、シェードを作る際にひと手間加えて自作しました。

フォレスターが新車だったこともあり、『現状復帰』出来る取り付け方が最優先で作り始めましたが、ドリルで穴あけ不要・面倒な工具も一切使わずにDIY初心者でも簡単に作れる方法になっています。

また、素材はサイドの窓ガラスで使ったプラダンの残りで間に合いました。

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光を漏らさないフロントガラス用シェードの取り付け方

日除けとしてサンシェードを使うなら、窓ガラスに多少隙間が空いても気になりませんが、車中泊用として使うなら、出来るだけ隙間はなくしたいものです。

外の灯りで車内が明るくなると寝れないので、私にとっては死活問題!

フロントガラスの僅かな隙間も見逃さないシェードの取り付け方が出来たので、こちらで紹介しています。

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実際に光が漏れないか、光が入らないかの実験をやってみた結果

目隠し用のシェードの作り方を紹介しているブログやYouTube動画はたくさんありましたが、本当にプラダンで光を通さないの?

実際に車中泊した際に、車内の光が外に漏れないか・外の灯りが中に入らないかを実験してみました。

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まとめ

フォレスターであれば、ホームセンターで売っているサイズのプラダン2枚でサイドとリアガラス分の目隠しすべてを作ることが出来ました。

最初はピッタリと作らなきゃダメなのかも…という気持ちがすごく強かったんですが、おおざっぱでも意外としっかりと作れることにビックリです!

お金をかけないのなら段ボールでも十分目隠しは出来ますが、見た目がちょっと…という方には、ハサミやカッターで簡単に切れるプラダン(プラスチックダンボール)がオススメです。

いつまでも新車のような輝きを保つガラスコーティングが、自宅で出来るようになりました。

ディーラーや整備店に頼むと6〜7万はかかってしまうので、金額を聞いて諦めた人も多いんではないでしょか。

青空駐車場の場合でも、 コーティング剤塗布後3時間だけ雨などで濡れないようにすれば大丈夫!

 

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