車中泊の際に、
- 外から車内が丸見えにならないように
- 外の光に邪魔されず安眠出来るように
とプラダン(プラスチックダンボール)のシェードを作りました。
確かに自分の車にピッタリのサイズで、かつ市販のシェードを買うよりも金額を抑えることが出来ました。
でも本当に、プラダンシェードは車内の光を通さないの?
実際に車中泊をしながら、検証してみたいと思います。
今回使用した自作シェードとランタンの紹介
自分で作ったプラダンシェードは、サイドガラス用+リアガラス用の合計7枚です。
それにダイソーで購入したフロントガラス用のサンシェードを加えた、合計8枚を使用します。
続いて、今回使用するランタンはこちらです。
- ジェントス(エスクプローラーシリーズ) EX-136S
1m防水で水に落ちても大丈夫な上に、2m落下耐性もある、キャンプなどのアウトドアにピッタリの高耐久&防水ランタンです。
では実験開始!
今回の車中泊場所は、道の駅。
20時30分には街灯が一斉に消されトイレに行くにも、外は懐中電灯がないと足元がおぼつかないくらいの真っ暗闇です。
ぼちぼち寝る準備をしていたので、車内のランタンの使用はジェントス EX-136Sのみ。
ランタンはラゲッジ天井部分のフックに引っ掛けて使用していました。
画像ではだいぶ発光しているように見えますが、実際はハッキリと明るい光ではなく、オレンジっぽい温かみのある光。
さて街灯が消灯してから間もない、20時38分。
実際に外に出て、手作りのプラダンシェードがどれくらい光を遮断しているか確認して見たいと思います。
(σ。-ω-)σ゛Go!!
早速写真を撮ってみましたが、フラッシュをONにしてしまったので外に光が漏れているのかわかりにくくなってしまいました。
別角度から、今度はフラッシュをOFFにして撮影。
うんうん、良い感じにプラダンシェードが光を遮ってくれているようで、光が漏れていませんね。
まとめ
自作のプラダンシェードでも十分に車内の光を遮ることが出来ました。
正直、隙間が若干空いているところもあって、サイズピッタリでない部分がちょこちょこあるんですが、その辺は外から見る限り気にしなくて大丈夫なようでした。
今回使用したプラダンシェードの作り方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。