【副産物で一石三鳥】柚子の大量消費はゆずポン酢作りで決まり!!

前回、頂いた柚子を使って『ゆず大根の漬物』を作りました。

あわせて読みたい
【食品添加物ゼロ】箸休めにゆず大根の漬物を自作してみた 知り合いにゆずをおすそ分けして頂いたので、ゆず大根の漬物を作ってみたいと思います。 スーパーで売っている市販の漬物もいいですが、自分で作れば食品添加物もゼロで...

それでも柚子を使うのはせいぜい1個で、大量にある場合は困ってしまいますよね。

今回はゆずポン酢を作って、柚子の大量消費をしたいと思います。

冬の季節、水炊きにゆずポン酢を合わせて食べると最高ですね!(*`ڡ´●)

 

目次

ゆずポン酢の材料と分量

画像は柚子6個の場合の出来上がり量です。(瓶は450mlを使用)

2〜3人前後が1回で使い切れてしまうくらい量でした。

柚子6個の場合 柚子12個の場合
柚子 6個 柚子 12個
醤油 50cc 醤油 100cc
みりん 50cc みりん 100cc
かつお節 2g かつお節 4g〜4.5g
お茶パック(必要ならば) お茶パック(必要ならば)

 

ゆずポン酢の作り方

[ptimeline color=”pink”]
[ti label=”STEP1″ title=”柚子の皮を剥く”]ゆずポン酢で使用するのは柚子の絞り汁だけです。

でも柚子の皮も別の料理で香りづけに使えるので、剥いておきましょう。

剥いた柚子の皮はジッパー付きの袋に入れて冷凍しておくと、長期間保存できる上に使いたい時にすぐ使えて便利です。

[/ti]
[ti label=”STEP2″ title=”調味料を煮きる”]小鍋に醤油とみりんを入れ、沸騰したら弱火にして1分煮ます。

その後かつお節を入れて、半日ほど浸して(放置して)おきます。

かつお節はお茶パックに入れても、取り出すときに楽チンです。[/ti]
[ti label=”STEP3″ title=”かつお節を取り出す”]半日ほど置いたら、ザルとボウルを使ってかつお節を取り出します。

かつお節をギュッと押し付けるようにして絞ると、最後まで無駄なく醤油とみりんの合わせ液が取り出せます。

取り出したかつお節は良い具合に味がしみているので、捨てるのはもったいない!

ご飯と混ぜておかかおにぎりを作ると、夕飯前の小腹が空いた子供も喜ぶ立派なおやつになります。

味のしみたかつお節は、このままではあまり日持ちがしないので、早めに食べ切ってしまいましょう。

[/ti]
[ti label=”STEP4″ title=”柚子を絞る”]種が入らない様に気をつけながら、ゆずを絞ります。

手でも絞り器をつかっても、どちらでもOK!

器の下に小さめのザルを敷いて、種だけを簡単に取り除けるようにすると楽チンですよ。[/ti]
[ti label=”STEP5″ title=”柚子の絞り汁と合わせる”]かつお節を取り出していた合わせ液と柚子の絞り汁を合わせます。

瓶などの保存容器に入れて出来上がりです。[/ti]
[/ptimeline]

まとめ

柚子1個あたりの果汁は少ないので、数を消費できる柚子ポン酢は大量消費にはもってこいです。

柚子ポン酢は柚子が収穫できる冬しか出来ない季節限定の調味料なのか…と思っていたら、無農薬のゆずを手絞りした果汁が販売されていました。

これ1本買っておけば季節関係なく、いつでもゆずぽん酢が作れそうです。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次