【DIYまとめ】場所によって使い分けるプチプチカーテンの作り方

手軽に窓の冷気をシャットアウトするのに便利な緩衝材(プチプチ)。

窓に貼るのも便利ですが、出来るだけ長くセコく使い回すには、緩衝材(プチプチ)で作るカーテンがおすすめです。

今回は使用場所別のプチプチカーテンの自作方法を紹介します。

目次

タック付きプチプチカーテン

タック付きプチプチカーテンは、よくあるカーテンと同じ形です。

難易度

タック部分を作るのが手間ですが、一番カーテンっぽい仕上がりです。(カーテンフックもちゃんと付いています)

例えプチプチカーテンでも、見た目にはこだわりたい!という人におすすめです。

 

タック付きプチプチカーテンが適している使用場所

タック付きプチプチカーテンは、こんな窓で使用するとGood!

  • カーテンレールはあるけど、使用していない所の窓に
  • ダブルレール(カーテン+レースカーテンが取り付けられる)のうち、片方を使用していない窓に
  • 開け閉めの頻度が多い窓に(カーテンフックがついているので、普通のカーテン同様にスムーズに動く)

 

タックなしプチプチカーテン

ダブルレールのカーテンにぴったりなのが、タックなしのプチプチカーテン。

難易度

カーテンをフックを固定するのにグルーガン(ホットボンド)を使用しましたが、タックがないので簡単に作れるプチプチカーテンです。

 

タックなしプチプチカーテンが適している使用場所

タック付きプチプチカーテンは、こんな窓で使用するとGood!

  • カーテンレールがあれば、基本的にどんな窓でもオールマイティーに使える
  • カーテンレールはあるけど、使用していない所の窓に
  • ダブルレール(カーテン+レースカーテンが取り付けられる)のうち、片方を使用していない窓に
  • 開け閉めの頻度が多い窓に(カーテンフックがついているので、普通のカーテン同様にスムーズに動く)

 

カーテンレールを邪魔しない1枚プチプチカーテン

タック付きプチプチカーテンは取り付けられないけれど、プチプチカーテンで冷気をシャットアウトしたい!という場合にはコチラがぴったりです。

難易度

プチプチカーテンの取り付けに調整が必要ですが、カーテンを作るだけならお子さんと一緒に工作感覚で作ることが出来ます。

 

1枚プチプチカーテンが適している使用場所

カーテンレールを邪魔しない1枚プチプチカーテンは、こんな窓で使用するとGood!

  • シングルレール(カーテンを1枚しか取り付けられない)で、既に既存のカーテンを取り付けている窓に
  • 開け閉めの頻度が少ない窓に

 

まとめ

(自称)古民家の我が家はガラス戸ばかりなので、冬だと室内でもとても寒いです。

安価に手に入る緩衝材(プチプチ)で、いろいろな種類のプチプチカーテンを自作して見ました。

あなたの家の窓に合うプチプチカーテンをぜひ作ってみてくださいね。

 

川上産業の緩衝材(プチプチ)は、3層になっているので強度も強くてオススメです。

 

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