BBQやキャンプなどで、食材や飲み物をクーラーボックスに入れて運ぶことも多いと思います。
でもその度にスーパーやドラッグストアに売っている板氷を買うのも、ちょっともったいないですよね。
そんな時は飲み終わった牛乳パックを使って板氷を作ってみましょう。
牛乳パックで作る氷板の材料
- キレイに洗った牛乳パック
- ガムテープ
- 水
牛乳パックは縦にして冷凍庫に入れるので、冷凍庫の高さに合わせて、牛乳パックのサイズを500mlにするか1Lにするか調整してください。
牛乳パックで作る氷板の作り方
[ptimeline color=”pink”] [ti label=”STEP1″ title=”牛乳パックを洗う”]飲み終わった牛乳パックは洗って、乾かしておきます。[/ti]
[ti label=”STEP2″ title=”牛乳パックに水を入れる”]牛乳パックに水を入れます。
凍ると膨張して牛乳パックが裂けてしまう場合もあるようなので、水を少しだけ量を減らしました。[/ti]
[ti label=”STEP3″ title=”冷凍庫で凍らす”]牛乳パックの口を折り曲げただけでは、冷凍庫の扉が閉まらなかったので、ガムテープで留めて固定した状態で冷凍庫に入れました。
ガムテープで留めたら、スレスレで冷凍庫の扉が閉まりました。[/ti]
[ti label=”STEP4″ title=”2〜3日で凍る”]冷凍庫に2〜3日入れっぱなしにしておくと、しっかりと凍りました。
6本中2本が膨張して牛乳パックが破れてしまいました。[/ti]
[ti label=”STEP5″ title=”分厚い板氷の出来上がり”]クーラボックスに入れて板氷として使う場合は、ジッパー付きの袋などに入れると溶けた水もこぼれなくてすみそうです。[/ti] [/ptimeline]
まとめ
何個も買うと高くついてしまう板氷も、牛乳パックで簡単に作れました。
BBQやキャンプにも良いし、急な停電などで保冷剤の役割としても活躍してくれそうです。
冬の季節ですが、クーラーボックスで食材を運ぶのに牛乳パックの板氷保冷剤を使ってみました。
その結果は・・・(コチラから↓↓)