【大量消費・シワシワ救出】みかん果汁まるごとシャーベットの作り方

年末年始はコタツでみかん。

お歳暮始め、頂き物のみかんがあるので今回はみかん果汁をまるごと使ったシャーベットで、みかんを大量消費したいと思います。

砂糖の分量に幅がありますが、みかんの甘さを考慮しながら調節してみてください。

今回は砂糖を多めに入れていますが、水分はみかんしか使っていないので食べた時の『みかん感』はしっかり残っていて美味しく仕上がりました。

目次

みかん果汁まるごと!濃厚シャーベットの材料と分量

今回使用したみかんは、市販サイズのMサイズくらいの大きさのみかんです。

みかんの大きさによって使用する個数は違うので、ccを目安にしてください。

基本分量 私が作った分量
みかん 7~8個(250cc) 15個(500cc)
砂糖 35~50g 100g

 

みかん果汁まるごと!濃厚シャーベットの作り方

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[ti label=”STEP1″ title=”みかんを半分に切る”]みかんを水洗いしたら、半分に切ります。

半分に切るだけなので、食育の一環として子供にお手伝いしてもらっても良いかもしれません。

(我が子も包丁で半分に切るのが楽しかった!とキラキラしていました)[/ti]
[ti label=”STEP2″ title=”みかんを搾る”]レモン絞り器でみかんを絞ります。

こちらも子供と一緒にやってみましたが、最後まで絞り切る!(←ケチ臭い)のはうまく出来なかったので、そこは大人がする方が良いと思いました。[/ti]
[ti label=”STEP3″ title=”ザルで濾す”]搾ったみかんの果汁に繊維が浮いているので、一度ザルで濾します。

ザルで濾すだけで出来上がり時の舌触りがグンと変わってきます。[/ti]
[ti label=”STEP4″ title=”みかん果汁に砂糖を入れる”]計量カップでみかん果汁の量を測ったら、鍋にみかん果汁を入れて、火をつけます。

その後砂糖を入れて、砂糖が溶けるきるまでかき混ぜながら確認します。

砂糖が溶け切ったら、火を消します。

 

砂糖の量は35g〜50gと幅があります。

今回のみかんはあまり甘くないみかんだったので、50g(2倍量なので全部で100g)にしました。[/ti]
[ti label=”STEP5″ title=”粗熱が取れたら冷凍庫へ”]砂糖が溶け切るまでの温度なので、ちょっと温かくなってきたかな?くらいの温度です。

そのまま冷めるまで置いても良いですが、今回は牛乳パック板氷を下に置いて早く覚ましてみました。

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[ti label=”STEP7″ title=”3時間×3回かき混ぜる”]

出来るだけキメの細かいシャーベットに仕上げたいので、3時間おきで計3回ほどかき混ぜると、綺麗なシャーベットのできあがりです。

最初2時間おきでかき混ぜていたんですが、2時間ではあまり固まらないので3時間おきにしました。

ちなみに画像は2回目にかき混ぜているところです。[/ti]
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みかんシャーベットの気になる味は?

水で薄めず、みかん果汁(と砂糖)だけなので、みかんの濃い味を堪能できます。

砂糖の量もお子さん向けであれば多めにして甘めに、大人向けであれば控えめにしてサッパリとした甘さにしても良いかもしれません。

今回は砂糖を多めに入れましたが、みかん味でサッパリしているので甘いものの後味はスッキリしていました。

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