12月上旬から3月上旬までは、岩津ねぎの季節ですね。
待ってましたーー٩(๑´꒳ `๑و)イエーイ
岩津ねぎは、冬の寒い時期にしか収穫出来ません。
でも、出来るだけ長く岩津ねぎを堪能したいですよね。
今回は長期間保存できる、岩津ねぎの保存方法について紹介します。
岩津ねぎを出来るだけ長く保存できる保存方法はコレだ!
保存方法もいくつかあって、箱で購入した岩津ねぎを食べきるくらいの期間保存出来ればいいのか、来シーズンまで岩津ねぎはお預けなので長期間保存したいのかなど、方法は様々です。
自分に合った方法で保存して、美味しく岩津ねぎを味わいましょう!
岩津ねぎの保存方法は全部で4つあります。
- 箱に入れたまま置いておく
- 畑(プランター)に埋める
- ねぎの根っこを水に入れる
- 使う大きさに切って冷凍する
箱に入れたまま置いておく
1番簡単なのは、届いた箱のまま涼しい所に置いておくこと。
洗っておらず土がついた状態のままで届くので、食べきれるくらいの期間は長持ちします。
畑(プランター)に埋める
畑やプランターを使って根元部分に土をかぶせておくと、箱に入れっぱなしの状態に比べてとても長持ちします。
ただあまりにも長く土に入れっぱなしにすると葉先が黄色くなったり、根っこが付いているのでネギ自体が上に伸びようとしてきたりもします。
こんな感じで上に上に伸びようとしてきます。
黄色くなった葉もシワシワに茶色く枯れてしまった葉も、調理する前に畑で取り除いておくと、台所に持って行ってからの下処理が少し楽になります。
ねぎの根っこを水に入れる
ねぎの下半分が入るくらいの大きさのビニール袋に、ねぎと水を入れます。
それを縦長の段ボールに入れて保存します。
使う大きさに切って保存する
長期的な保存ならば、一番は冷凍保存。
使いやすい大きさに切って、ジッパー付きの袋に入れて冷凍庫に入れます。
冬場の旬の時期が終わっても、冷凍しておけば岩津ネギをいつでも楽しめます。
まとめ
今回は、岩津ねぎを出来るだけ長く美味しい状態で保存する方法を紹介しました。
2月下旬の岩津ねぎが終わる頃にまとめ買いをして、大量に冷凍保存するのも良いかもしれませんね。
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