【脱・電気毛布】立つ湯たんぽの複数使いで寒い夜も朝まで温かい【節約】

今年の冬から、我が家で初めて湯たんぽを導入しています。

小学生の子供も湯たんぽの温かさの虜(とりこ)になっています。

今回は我が家で使用している湯たんぽと使い方について紹介したいと思います。

目次

我が家で使用しているのは、立つ湯たんぽ

我が家で愛用しているのは、タンゲ の立つ湯たんぽ。

『立つ』と商品名にもあるように、湯たんぽなのに立つのが特徴です。

専用の湯たんぽカバーも一緒についてくるんですが、柄はランダムで選べません。

今回はこんな感じの柄が届きました。

 

『立つ』から便利!

熱々に沸かしたお湯を入れた湯たんぽは、熱くて袋に入れるのも大変!

立つ湯たんぽなら立ったままの状態で袋をサッと被せられるから、熱さとはおさらばです。

 

湯たんぽの準備が出来て持ち運ぶ時も、立てて置いておけるのでそのままサッと掴んで持っていくことが出来ます。

そして冬の時期が終わって湯たんぽをしまう時も、立てたまま収納出来るのでストレスフリー。

 

呼吸する湯たんぽのキャップと相互利用も可能

湯たんぽはプラスチック製なので、お湯の熱でキャップが変形することもあります。

熱による変形を防いでくれるのが、呼吸する湯たんぽのキャップ。

 

 

呼吸する湯たんぽのキャップは、立つ湯たんぽシリーズのものであれば相互利用が可能なんです。

だから本体は立つ湯たんぽだけれど、キャップは呼吸する湯たんぽという組み合わせも可能!

 

呼吸する湯たんぽのキャップは2種類あり、

  • 小サイズ(立つ湯たんぽのキャップが白色ならコッチ!)
  • 大サイズ(立つ湯たんぽのキャップがグレー色ならコッチ!)

と分かれているので、キャップのみを購入する際は気をつけて下さいね。

 

我が家の湯たんぽの事情

私と子供は湯たんぽ派だったんですが、実は少し前まで旦那は電気毛布(電気敷毛布)派でした。(ちなみに夫婦の寝床は別々です。)

雪が降るくらいの寒い夜、旦那は寝る前に電気毛布を「強」にセットして準備していたらしいんです。

でもいざ布団に入ったら…あれ?電気毛布はどこ?というくらいしか温まっていなかったんだとか。

確かにハーフサイズというのもあるけど…去年は「電気毛布、ぬくい。ぬくい。」って自分で言ってたよね?

翌朝、試しにまだじんわり温かさが残っている私の湯たんぽを貸したら、気に入ったようで返してくれませんでした。

そんなことがあって追加で4個湯たんぽを購入し、今は1人2個使いで湯たんぽを使用しています。

 

お湯はやかんで沸かす派

我が家では、湯たんぽのお湯はやかんで沸かしています。

湯たんぽ 1個が2.6Lの容量に対して、やかんは4L。

購入当初は4Lでもだいぶ大きいなぁと思ったんですが、もう1つ大きなやかんを購入しないといけないくらいになってしまいました。

今は4Lのやかん1つで、夜ご飯の時間から寝るまでの間にせっせとお湯を沸かしています。

出来たものから布団に入れているので、先に入れた布団は寝る頃にはじんわりと良い感じに温められています。

 

でも次やかんを買うなら、7Lの大容量のやかんが欲しいところです。

一気に沸かせられる方が楽チンですよね。

我が家の湯たんぽの使い方と電気代

1つは足元、1つはフリーで動かせる用に腰~胸元あたりに置いて寝ています。

子供は足元に2つ置いているようです。

 

湯たんぽが2つに増えてから、布団の中が本当に暖かくなりました!

寝る際に湯たんぽ以外の暖房器具は一切使わなくても、ぐっすり寝れています。

去年までは子供部屋も寝る前に、事前にエアコンかファンヒーターで部屋を温めていたんですが、今年はまったく使っていません。

冬の時期になると、毎年電気代がピーク時で2万円近くまでかかるんですが、今のところは1万5000円を切る状態で推移しています。

ガスは使用せず、オール電化です。)

電気代の節約に湯たんぽ、アリです!

 

翌朝の湯たんぽのお湯は程よく冷めて人肌の温度になっているので、洗顔や車のフロントガラスの氷を溶かすのにも便利ですよ。

 

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