車内フルフラット化

アイリスオーヤマのRVBOX450Fは車中泊の靴収納にピッタリ!【靴置き場】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

車中泊の靴の置き場に困ったことはありませんか?

今回、この場所は靴収納にピッタリでは?と思う場所を見つけたので、収納用品と一緒に紹介したいと思います。

ちなみに車中泊する車はフォレスターC型を使用しています。

車中泊の靴の収納にピッタリな場所はココだ!

その場所とは、2列目 後部座席の足元です。

 

後部座席を倒してフラットにして寝ていますが、それでも長さが足りないので、後部座席の足元を埋めて高さを調整しています。

その場所を利用しました。

高さを調整している収納ボックスに、靴を入れています。

 

靴を収納しているボックスのメーカーはアイリスオーヤマ!

今回、後部座席の足元の高さ調整に使用したボックスは、アイリスオーヤマのRVBOX450Fです。

サイズ外寸:幅45.0×奥行40.0×高さ15.5cm
内寸:幅40.0×奥行32.0×高さ12.5cm
重量約1.3kg
対荷重30kg(フタ)
主要素材ポリプロピレン

 

収納ボックスの上に布団を置いているので、使う時は布団をピラっとめくって靴を取り出します。

 

フォレスターの乗り降り口に足を掛けながら脱いだり履いたりします。

ただ広くはないので…まぁSUVの車中泊だからしょうがないですかね。

 

アイリスオーヤマのRVBOX450Fの下には、RISU(リス)のトランクカーゴTC-20Sを置いています。

 

ちなみに2個セットで届いた時は、フタと容器がバラバラになって重ねられて届きました。

 

フタと容器の裏側に2箇所ある溝をはめて、横にスライドさせるようにロックさせると完成です。

 

開ける時は黄色い取っ手部分を下に外すと、フタが開きます。

 

どれくらいのサイズの靴までボックスに収納出来る?

先程紹介した、アイリスオーヤマのRVBOX450Fですが、どれくらいのサイズの靴まで・どれくらいの靴の量が入るか、気になりますよね。

3人の靴のサイズ

  • 旦那 28cm
  • 私 23.5cm
  • 子供 21cm

手持ちの靴で紹介したいと思います。

紹介するすべての靴の組み合わせで入れても、フタはしっかりと閉まります。

 

28cmのクロックスがゆったりと入ります。

28cm以上の靴だとなかなかサイズが入らないものが多い中、靴を入れてもまだつま先に余裕があるのは嬉しいところです。

 

こちらはAdidasの28cmのスニーカーもすっぽり入ります。

 

クロックス28cmとadidas28cmの場合は、普通に入れようとすると入りません。

それぞれを横向きにして入れると、2足入ります。(もちろんフタもしっかり閉められます)

 

サンダルだとスニーカーに比べて幅が広いので、クロックス28cmとクロックス風サンダル22cmの場合は、子供用の22cmのサンダルを斜めっぽい横向きに入れると2足入りました。

 

adidas28cmとadidas23.5cmのスニーカーの場合は、私の23.5cmのスニーカーを少しずらすことで2足入れることが出来ました。

 

 

コスパが良くて有能な商品が多いアイリスオーヤマなだけに、1つだけ残念なこと

底の四隅に滑り止めとして、付属のゴム底が付いていました。

さっそく取り付けてみたのですが…

裏に返してゴム底を付けて、ひっくり返す(フタが上)とゴム底がポロッと落ちます。

 

ハサミの柄の部分でトントンと叩いて、深くハマるようにもしてみましたが、4つ全部となるとイマイチしっくり来なくて、ポロッと1つは落ちちゃうんですよね。

…だんだんとイライラしてくるよね(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ )

硬めで弾力性がほとんどないゴム底なので、もう少し柔らかめで弾力性があれば取り外しももっとスムーズに出来るのになぁと思いました。

付属のゴム底に変わる解決策としては、底全体に滑り止めマットを敷くことで、動きづらくなります。

ちなみに画像は、100円ショップ(ダイソー)の滑り止めを使用し、両面テープなどでは留めずにボックスとボックスの間に挟んでいるだけの状態です。

 

まとめ

今回はフォレスターC型で車中泊をする際の靴の収納場所を紹介しました。

ハイエースのように車内が広くないのでおける場所が限られてしまうものの、比較的満足しています。

また帰りの車内で、靴を出して空になったRVボックスにはお菓子の袋や空き缶などのゴミが入った袋を入れて、車内をスッキリさせた状態で帰ることが出来ました。