車内フルフラット化

【フォレスターで車中泊キャンプ】後部座席を埋めたボックスがグラついて寝られない時の対策

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先日フォレスターC型に乗って、人生初めての車中泊をしてきました。

その際、旦那から『後部座席の足元を埋めるのに使ったボックスのグラつきが気になった』という意見が出ました。

 

ボックスの上に布団(マット)を敷いて、頭を置く感じで寝ていました。

私は全然そんなことはなく、安定していたと思ったんだけれど…?

運転席側・助手席側ともに同じようにしていたんだけどなぁ。

今回は後部座席を埋めるために置いたボックスがグラグラして不安定な時の対処法を紹介します。

 

我が家で後部座席の足元を埋めるために使用しているボックス

フォレスターC型の後部座席の足元で使用しているボックスがこの2つ。

1. RISU(リス)TC-20S

ワンサイズ大きいTC-30Sだと、足元のサイズピッタリでよりぐらつきが少ないと思います。

(計算間違えてTC-20Sを購入してしまいました)

 

2. アイリスオーヤマ RVBOX450F

RISUのトランクカーゴの上に乗せます。

 

どうしてボックスがグラグラと不安定になったのか

ボックスがグラついて寝られなかった原因をいくつか考えてみました。

  1. 下に置いたボックスと上に置いたボックスの大きさがアンバランスだった
  2. 下のボックスの中身が空っぽだったからぐらついた

パッと浮かんだのが、この2つです。

理由1:ボックス同士のサイズがアンバランスだった

ボックス紹介でも少し話しましたが、サイズ計算ミスで選んだRISUのトランクカーゴがちょっと小さかったんです。

これからフォレスターで車中泊を考えている人は、TC-30Sを選んでくださいね。

(´ノω;`){買い直したい…でもお金もったいない

ピラミッドの様に下が大きくて上が小さければバランスが取れたんですが、計算間違いで買ってしまったトランクカーゴのせいで、逆ピラミッドになっている状態です。

 

理由2:下のボックスの中身が空っぽだった

トランクカーゴの中には、ポータブル電源とランタン・懐中電灯などの小物を入れて持って行っていました。

車内では使う(使うと思って)ので全部出したら、もちろんトランクカーゴの中は空っぽになりますよね。

やっぱりボックスの中が空っぽだと、どうしてもグラついてしまいがちです。

 

家にあるもので重りの変わりにしよう

お金を使うのは簡単ですが、出来たら家にあるものでグラつきを防止出来る重りになるようなものはないかな。

( )))))ゴソゴソ

(・∀・)! これ良いかも。

旦那がダンベルとして使っている、バーベルのプレート1.25kgです。

 

ボックスの中に重り以外にも物を入れていきたいので、バーベルプレートの上に緩衝材の役目として助手席の段差埋め用のブランケットを乗せています。

 

その上にランタンや懐中電灯などを乗せて持っていく感じですね。

 

出来るだけ安く重りの代わりになりそうなもの

バーベルのプレートなんて、自宅にそうそうあるものではないのでちょっと参考にならないかもしれませんね。

それ以外で出来るだけ安く、重りの代わりになりそうなものを考えてみました。

  1. 習字用の文鎮★
  2. 裁断用の文鎮
  3. トレーニング用の手首や足首に巻く重り★

★=100円ショップで手に入れられるもの

あまり嵩張らなくて、それなりに重みがあるものだといいですね。

1.25kgのバーベルプレートでは、ガタつきは皆無なのでそれくらいの重みがいいんじゃないでしょうか。

 

まとめ

小さいボックスを選んでしまったがためにガタつきが起きていました。

重りを入れることでガタつきが抑えられ、買い替えなくても使い回すことが出来ました。

さて、私的には十分クリア出来ていると思うんですが、次の車中泊で旦那に試してもらいましょう。